公開ページ - 日本Mテクノロジー学会

日本Mテクノロジー学会では、当会が開催したチュートリアル等のプログラムやデータの一部を一般公開しています。

第23回医療情報学春期学術大会チュートリアル(2019.6.6)

 本チュートリアルは、次世代標準規格として注目されているHL7 FHIR(Fast Healthcare Interoperability Resource)について、Microsoft Excel VBAのサンプルコード作成を通して、ハンズオン形式で導入を体験するものです。まずFHIRの根幹となるフレームであるJSON(JavaScript Object Notation)とREST(REpresentational State Transfer)を紹介した上で、FHIRを利用してサンプルサーバから患者基本情報と検査項目を取得し、Excel上で文書様式を作成します。
 本チュートリアルは「FHIRをどう使うのか」「何ができるのか」を知るための1ステップであると認識いただければ幸いです。

  1. チュートリアル説明資料(日本Mテクノロジー学会作成)<ダウンロード>
  2. 配布プログラム(日本Mテクノロジー学会作成):<ダウンロード>
    【※著作権について※】本プログラムの著作権は一般社団法人日本Mテクノロジー学会に帰属します。複製、再配布の際には当会の提供であることを明記いただき、改変使用される場合は当会までご連絡下さい。なお、本プログラムの使用により生じたいかなるトラブル、損失、損害等に対して、当会は一切責任を負いません。
  3. VBA-JSON(GitHubへのリンク)<ダウンロードページへ>
  4. VBA-Dictionary(GitHubへのリンク)<ダウンロードページへ>

※GitHubでのダウンロードは下記をご参考にお願いします.
1) 右上の「Clone or download」の緑のボタンを押す.
2) ウインドウの「Download Zip」を押すとダウンロードが始まります.


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