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第36回 日本Mテクノロジー学会大会(MTA2009) |
第36回日本Mテクノロジー学会大会(MTA2009)概要
テーマ:テキストマイニング、Mの新たな展開
日程:2009年9月12日(土)〜13日(日)
12日(土):大会1日目 10:00−17:40
13日(日):大会2日目 9:30−16:10
会場:千葉大学医学部附属病院(〒260-8677 千葉市中央区亥鼻1-8-1)
概要:
- 特別講演:「医療における言語処理とライフログ」
竹村匡正先生(京都大学医学部附属病院 医療情報部)
- 教育講演:
- リッチなWeb ページ作成のためのコンポーネント InterSystems ZEN
- リアルタイム組込型BI InterSystems DeepSee(インターシステムズ)
- 一般演題
- 病院見学
参加費:
- 会員:4000円
- 非会員:6000円
- 学生:2000円
懇親会:2009年9月12日(土)展望レストラン ヴァンセーヌ
・参加費:3000円
演題募集:こちらからお願いします
組織:大会長:鈴木 隆弘(千葉大学医学部附属病院 企画情報部)
プログラム委員長:柴田 健雄(東海大学医学部 医学教育情報学)
実行事務局長:石橋 賢二(東芝住電医療情報システムズ株式会社)
大会長からのご挨拶:
このたび、伝統あるMTAの36回目の大会を千葉で開催させていただくことを光栄に思います。千葉では第8回、19回に続く3回目の開催となります。
この間にMをとりまく環境も大きく変わりました。商用のM言語製品はCacheに統合されましたが、一方でオープンソースのディストリビューションも出ています。また、医療では電子カルテの普及に伴ってデータの再利用が現実のものとなり、この分野ではCacheの高速性が定評を得ています。
今回、大会を開催するに当たり、テーマを「テキストマイニング、Mの新たな展開」としました。
M言語は誕生当初からテキスト処理を得意としてきましたが、近年のテキストマイニングへの注目はMの価値を高めるものと考えます。
千葉大学附属病院では初代システムから一貫してM言語を採用しています。当院は再開発の途上にあり、新棟のオープンや既設棟の改修が目白押しとなっています。今回は病院見学もスケジュールに組み込みました。懇親会は、新しく開業した展望レストランを予定しています。過去からのデータの蓄積とこれからの病院を御覧ください。
皆様方のご支援、ご協力により大会を盛り上げて頂きたく、よろしくお願い申し上げます。
大会長 鈴木隆弘
大会事務局:千葉大学医学部附属病院 企画情報部内
第36回日本Mテクノロジー学会大会(MTA2009)事務局
電話:043-226-2346 FAX:043-226-2373
e-mail:mta2009office@gmail.com
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