最新のチュートリアル開催のご案内 - 日本Mテクノロジー学会
第44回日本医療情報学連合大会 「HL7 FHIRハンズオン」
セッション名: | チュートリアルB |
タイトル: | IPCI と Python で chatGPT にアクセスして電子処方箋データを操作しよう! |
開催日時: | 2024年11月21日(木) 10時00分 ~ 12時00分 ※受付開始9時30分 |
大会HP: | <チュートリアル案内ページ> |
会場: | B会場(福岡国際会議場4階 409+410)※シアター形式 |
参加方法: | 現地参加とオンライン参加のハイブリッド開催で、事前参加登録が必須となります。登録者にはZOOM Webinarの参加方法をご案内します。 |
参加費: | 2,000円(日本Mテクノロジー学会員は無料、学会ホームページはこちら) |
事前参加登録: | <事前参加登録用フォーム> ※Web参加の登録は11/20(水)12時を持って締め切ります。11/20(水)12時以降で現地参加を希望される方は、参加登録フォームに入力の上で直接現地にお越し下さい。 |
医療情報技師ポイント: | 1ポイント |
参加費の支払い方法: | 参加費用につきましては、2024年11月18日(月)までに以下の口座までお振り込み下さい。
銀行/支店名: PayPay銀行 ビジネス営業部(店番号005) 口座番号: 普通 2045212 口座名義: 一般社団法人日本エムテクノロジー学会 シャ)ニホンエムテクノロジーガッカイ ※振り込み確認のご連絡は、参加方法のご案内のメールを持って換えさせていただきます。 ※領収証・参加証は大会後に送付いたします。 |
注意点: | 本チュートリアルは、連合大会への参加登録がない方もご参加いただけます。 |
概要: | 令和6年における診療報酬改定で新設された医療DX体制推進加算にはじまる医療情報の中核的技術としてHL7 FHIRフォーマットによる情報運用ならびに電子処方箋、3文書6情報(3文書:診療情報提供書、退院時サマリー、健康診断結果報告書。6情報:傷病名、アレルギー情報、感染症情報、薬剤禁忌情報、検査情報、処方情報)が流通する。これにより、レセプト情報のみでの情報運用と比較して活用の幅が格段に広がることが期待される。医療情報端末とFHIRサーバはWeb技術の一つであるRESTを用いて通信を行うことから、本チュートリアルではREST通信を含む医療Webサーバコンセプト(仮想マシン)であるIPCI(In-Process Clinical Intelligence)を用い、Pythonを利用してFHIRサーバへアクセスし、Node-REDでデータ処理する方法をハンズオン形式にて行う。併せて、Mテクノロジー学会はAPIを介して複数のサービスを結合する技能の習得を重視し、chatGPTをAPI経由で操作し、FHIRデータの生成や加工についての初歩的な方法について習得することを目的としたハンズオンを行う。本チュートリアルでは仮想マシンのダウンロード、chatGPTのAPIキー取得、ノートPC持参などの事前準備が準備が必要である。 |
過去のチュートリアル情報 - 日本Mテクノロジー学会
第27回日本医療情報学会春季学術大会 「HL7 FHIRハンズオン」
セッション名: | チュートリアル9 |
タイトル: | HL7 FHIRハンズオン:Pythonを利用しFHIR REST APIを操作する |
開催日時: | 2023年6月29日(木) 16:00-18:00 |
会場: | 第4会場(会議場B1 2/3)(沖縄コンベンションセンター) |
参加方法: | 現地参加とオンライン参加のハイブリッド開催で、事前参加登録が必須となります。 |
参加費: | 2,000円(日本Mテクノロジー学会員は無料、学会ホームページはこちら) |
概要: |
次世代医療標準であるHL7 FHIRは、HL7規格として初めてWebを前提とした仕様を採用したことにより、実装性と運用性に優れた規格であることが注目されている。これまで我が国ではFHIRアプリケーションのオープンな開発環境に乏しいことが課題となっていたが、2022年11月に日本版仕様であるJP Coreのver1.1.1がリリースされたほか、同12月にはFRUCtoS Japanが公開しているFHIRサーバである「OpenFRUCtoS」もver 2.0へのメジャーアップデートがあり、準備が整いつつある。本チュートリアルでは、「HL7 FHIRの最もモダンな部分」と評されるRESTの利用に際して、RESTの基礎知識について確認したのち、FHIRにおけるREST APIの利用方法について詳しく解説する。その後、実際のFHIRサーバを利用したハンズオンを通して、Pythonを利用した入出力プログラム作成、およびWebアプリケーションの実装を体験し、FHIR REST APIの基本的な操作方法を理解することを目標とする。 ハンズオンでは、FHIRサーバに対してREST APIを利用したデータ入出力を、Python環境を用いて体験する。FHIRサーバには各RESTfulインタラクションが用意されており、データの入出力は基本的にhttp通信によって送受信することができる。ここでは日本医療情報学会課題研究会・FHIR研究会が用意するFHIRサーバを利用し、FHIRデータをREST APIで利用される各メソッド(GET/POST/PUT/PATCH/DELETE)で操作するプログラムを、参加者自身の環境で実装する。また、応用編としてPythonにおいてflaskやpdfを操作するモジュールを用い、Webアプリケーションとして生成された文書をpdf表示・保存するプログラムの作成についても紹介する。 本チュートリアルは”中級編”の位置づけのハンズオンであり、Pythonの操作について、環境構築や基本的なプログラムの実行手順など初歩的な取り扱いを理解している受講者を対象とする。なお、プログラムは動作確認した完成版を合わせて配布するので、プログラムを実行したことがある方なら参加可能で、また聴講のみであれば誰でも受講できる。受講者にはチュートリアル実施に必要な資料やプログラムを事前に配布し、インストール等の事前準備をお願いする。 |
第42回日本医療情報学連合大会 「サイバーセキュリティハンズオン」
セッション名: | チュートリアルB-2 |
タイトル: | ホワイトハッカーの第一歩: Pythonでサーバへの侵入テストを試みる |
開催日時: | 2022年11月17日(木)13:00~15:00 ※受付開始12時30分 |
会場: | I会場(札幌コンベンションセンター2階・207会議室) |
参加方法: | 現地参加とオンライン参加のハイブリッド開催で、事前参加登録が必須となります。登録者にはZOOM Webinarの参加方法をご案内します。 |
参加費: | 2,000円(日本Mテクノロジー学会員は無料、学会ホームページはこちら) |
事前参加登録: | <事前参加登録用フォーム> ※Web参加の登録は11/15(水)12時を持って締め切ります。11/15(水)12時以降で現地参加を希望される方は、参加登録フォームに入力の上で直接現地にお越し下さい。 |
医療情報技師ポイント: | 1ポイント |
参加費の支払い方法: | 参加費用につきましては、2022年11月14日(月)までに以下の口座までお振り込み下さい。
銀行/支店名: PayPay銀行 ビジネス営業部(店番号005) 口座番号: 普通 2045212 口座名義: 一般社団法人日本エムテクノロジー学会 シャ)ニホンエムテクノロジーガッカイ ※振り込み確認のご連絡は、参加方法のご案内のメールを持って換えさせていただきます。 ※領収証・参加証は大会後に送付いたします。 |
注意点: | 本チュートリアルは、連合大会への参加登録は不要です。 |
概要: | 高度化するサイバー攻撃に対し、効果的な防御を設計するとともに、侵入などを迅速に検知し的確に対応するためには、「攻撃者の思考と手段」について理解を深める必要がある。この意味で、システム/ネットワークアーキテクチャやプログラミングを体験し習得することが強く求められている。本学会は医療プログラミングの実践を啓蒙しており、本チュートリアルではPython言語を用い、仮想的に作成されたサーバに対する侵入(ハッキング)についてハンズオンの演習を行う。併せて、マルウェアURLを模したサイトを作成し、攻撃型メールの演習を行うための環境を構築する方法について紹介する。 |
第26回日本医療情報学会春季学術大会 「HL7 FHIRハンズオン」
セッション名: | チュートリアル6 |
タイトル: | HL7 FHIRハンズオン:診療情報提供書・退院時サマリーのFHIRデータをVBAで操作する |
開催日時: | 2022年6月30日(木)15時30分~17時30分 |
会場: | 第2会場(岡山コンベンションセンター 2F レセプションホール) |
参加方法: | 現地参加とオンライン参加のハイブリッド開催で、事前参加登録が必須となります。登録者にはZOOM Webinarの参加方法をご案内します。 |
参加費: | 2,000円(日本Mテクノロジー学会員は無料、学会ホームページはこちら) |
事前参加登録: | <事前参加登録用フォーム>※2022年6月27日(月)まで |
医療情報技師ポイント: | 1ポイント |
概要: |
令和4年度の診療報酬改定において、医療関連情報の交換を可能とする標準規格としてHL7 FHIRの導入状況について報告を求めることが明記された。具体的には、診療情報提供書ならびに退院時サマリーをHL7 FHIRフォーマットで出力できるAPIを導入することが求められており、将来的には算定の必須要件となる可能性も考えられる。一方、診療情報提供書や退院時サマリーなど、医療情報の”Document”に関する標準規格としては、HL7 v3/CDAが流通している。本チュートリアルでは、これまでに作成されたCDA文書とFHIR Documentsとの関係性について解説するとともに、2022年3月時点でHELICS指針に採用されている「診療情報提供書HL7 FHIR記述仕様」と「退院時サマリーHL7 FHIR記述仕様」について内容を解説し、既存の電子カルテシステムからFHIRフォーマットでデータを抽出する際のFHIRリソースの割り当てについて確認する。 ハンズオンでは、診療情報提供書ならびに退院時サマリーを印刷・利用するためのFHIRフォーマットデータの取り出し・作成にかかる操作をExcel VBAを用いて体験する。また、日本医療情報学会課題研究会・FHIR研究会が運営するFHIRサーバを利用し、生成したFHIRデータをREST APIでPOSTするプログラムを、参加者自身の環境で実装する。また、応用編としてPythonにおいてflaskやpdfを操作するモジュールを用い、Webアプリケーションとして生成された文書をpdf表示・保存するプログラムの作成についても紹介する。 本チュートリアルは”中級編”の位置づけのハンズオンであり、VBAやPythonの操作について、環境構築や基本的なプログラムの実行手順など初歩的な取り扱いを理解している受講者を対象とする。なお、プログラムは動作確認した完成版を合わせて配布するので、プログラムを実行したことがある方なら参加可能で、また聴講のみであれば誰でも受講できる。受講者にはチュートリアル実施に必要な資料やプログラムを事前に配布し、インストール等の事前準備をお願いする。 |
第41回日本医療情報学連合大会 「HL7 FHIRハンズオン」
セッション名: | チュートリアルB-2 |
タイトル: | (初心者向け)HL7 FHIRハンズオン:Python+自然言語処理エンジンで自作カルテ解析サーバを作ろう! |
開催日時: | 2021年11月18日(木)16時00分~18時00分 |
会場: | E会場(名古屋国際会議場 2号館2階・会議室222+223) |
参加方法: | 現地参加とオンライン参加のハイブリッド開催で、事前参加登録が必須となります。登録者にはZOOM Webinarの参加方法をご案内します。 |
参加費: | 2,000円(日本Mテクノロジー学会員は無料、学会ホームページはこちら) |
参加方法: | Web参加の登録は11/17(水)17時を持って締め切りました。現地参加の方は当日現地にて受付いたします。 |
医療情報技師ポイント: | 1ポイント |
第25回医療情報学春季学術大会 チュートリアル
第40回日本医療情報学連合大会 「HL7 FHIRハンズオン:pythonでFHIRを導入する」
第39回日本医療情報学連合大会 「HL7 FHIRハンズオン:pythonでFHIRを導入する」
セッション名: | チュートリアル9 |
タイトル: | HL7 FHIRハンズオン:pythonでFHIRを導入する |
開催日時: | 11/21(木) 16:30~18:00 |
会場: | D会場(幕張メッセ国際会議場2階・会議室201) |
医療情報技師ポイント: | 1ポイント |
第47回日本Mテクノロジー学会大会 「HL7 FHIRハンズオンチュートリアル」
セッション名: | チュートリアル |
タイトル: | HL7 FHIRハンズオンチュートリアル |
開催日時: | 9/14(土) 13:00~17:00 |
会場: | 兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス |
医療情報技師ポイント: | 1ポイント |
第23回医療情報学春季学術大会 チュートリアル「HL7 FHIRをどう導入するか」
セッション名: | チュートリアル6 |
タイトル: | HL7 FHIRをどう導入するか |
開催日時: | 6/6(木) 16:40~18:10 |
会場: | 第2会場(熊本市民会館 大会議室) |
参加費: | 無料 |
医療情報技師ポイント: | 1ポイント |