第42回医療情報学連合大会チュートリアルB-1

このページは、一般社団法人日本Mテクノロジー学会が主催する、第42回医療情報学連合大会 チュートリアルB-1「ホワイトハッカーの第一歩: Pythonでサーバへの侵入テストを試みる」の参加者向けページです。内容が決まり次第、こちらのページでご案内いたします。

第42回日本医療情報学連合大会 「サイバーセキュリティハンズオン」

セッション名:チュートリアルB-2
タイトル:ホワイトハッカーの第一歩: Pythonでサーバへの侵入テストを試みる
開催日時:2022年11月17日(木)13:00~15:00  ※受付開始12時30分
会場:I会場(札幌コンベンションセンター2階・207会議室)
参加方法:現地参加とオンライン参加のハイブリッド開催で、事前参加登録が必須となります。登録者にはZOOM Webinarの参加方法をご案内します。
参加費:2,000円(日本Mテクノロジー学会員は無料、学会ホームページはこちら
事前参加登録:<事前参加登録用フォーム>※2022年11月14日(月)まで
医療情報技師ポイント:1ポイント
参加費の支払い方法:参加費用につきましては、2022年11月14日(月)までに以下の口座までお振り込み下さい。
銀行/支店名: PayPay銀行 ビジネス営業部(店番号005)
口座番号: 普通 2045212
口座名義: 一般社団法人日本エムテクノロジー学会
      シャ)ニホンエムテクノロジーガッカイ
※振り込み確認のご連絡は、参加方法のご案内のメールを持って換えさせていただきます。
※領収証・参加証は大会後に送付いたします。
注意点:本チュートリアルは、連合大会への参加登録は不要です。
概要:  高度化するサイバー攻撃に対し、効果的な防御を設計するとともに、侵入などを迅速に検知し的確に対応するためには、「攻撃者の思考と手段」について理解を深める必要がある。この意味で、システム/ネットワークアーキテクチャやプログラミングを体験し習得することが強く求められている。本学会は医療プログラミングの実践を啓蒙しており、本チュートリアルではPython言語を用い、仮想的に作成されたサーバに対する侵入(ハッキング)についてハンズオンの演習を行う。併せて、マルウェアURLを模したサイトを作成し、攻撃型メールの演習を行うための環境を構築する方法について紹介する。

当日のご案内・環境要件について

  1. pythonを利用するハンズオンのため、事前にpython 3.7以降(3.8.xまたは3.9.xまでを推奨、3.10.0以降は未検証)をインストールしたパソコン・タブレット等をご用意下さい。機器の貸出等は行っておりません。
  2. 本チュートリアルではインターネット接続が必要となります。会場のWi-Fiを利用いただくか、通信手段をご準備下さい。
  3. 現地参加の場合は、デバイスをあらかじめ充電の上ご参加いただきますようご協力をお願いいたします。
  4. 会場の都合上、机をご用意できません。膝上で操作いただく形になりますので何卒ご了承下さい。

ZOOM Webinarの事前登録

  1. 下記のURLから事前登録をお願いいたします。(参加案内のメールから登録済みの方は再度の登録は不要です。)
  2. 事前登録ページへ

事前準備・ダウンロード

当日チュートリアルをスムーズに進行するため、当日利用するPythonの環境の準備やデータの事前ダウンロードにご協力をお願いいたします.

  1. 事前準備用の説明資料
    <Pythonのインストール>
    Pythonのインストール方法から、Flaskのインストールまで一通りの説明を載せています。
    <VPNクライアントソフトのインストール>
    VPN脆弱性攻撃ハンズオンのためのソフトウエアのインストール方法を載せています。
  2. Pythonのインストール
    本チュートリアルではpipを利用するため、Python 3.7以降をインストールして下さい。3.8以降最新版でも動作します。2.x系は動作未検証です。
    Pythonのダウンロード
  3. チュートリアル当日用の説明資料
    こちらからダウンロードして下さい。
  4. 配布プログラム(日本Mテクノロジー学会作成):
    ハンズオン1(フィッシング)配布プログラム
    【※著作権について※】本プログラムの著作権は一般社団法人日本Mテクノロジー学会に帰属します。複製、再配布の際には当会の提供であることを明記いただき、改変使用される場合は当会までご連絡下さい。なお、本プログラムの使用により生じたいかなるトラブル、損失、損害等に対して、当会は一切責任を負いません。

ご不明な点につきましては事務局(mta-office【あっとまーく】mta.gr.jp)までご連絡をお願いいたします。