日本Mテクノロジー学会事務局
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企画情報部 鈴木隆弘
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Mテクノロジーについて

Mテクノロジー & MUMPS FAQ

3.MUMPSに対する難問

Q:M (MUMPS) が使われているのを見たことがない

A:
M と知らないで使っているユーザーも多いようですね。
でもこのように、実際に使われている例は多いですし、JIS化が実現されこれから増えると思いますよ。

Q:なんで、M は、はやってないの?

A:
医療分野で生まれた言語であり、とかくベンダーもユーザも医療用として扱ってきたみたいですね。アメリカでもそうでした。
でも ISOやJIS規格ができたいま、医療以外の諸分野のOAに、データ処理に沢山使われています。

Q:はっきりいって、M に競争力がありますか

A:
もちろん、Yesです。
  ・クライアント/サーバ構成が出来ます。
  ・その中でデータベースサーバーとしても可。
  ・1万件から100万件のデータの規模でも大活躍です。
  ・そして分散データベースが構築できます。
  ・もちろん、ネットワークシステムとしても申し分なし。

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