日本Mテクノロジー学会事務局
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日本Mテクノロジー学会について

日本Mテクノロジー学会 学会大会・フェアの歴史...経過記録

Ver2.2  1999/8/25

日本におけるMテクノロジー

<経過表の見方>

連番

大会の名称

 
 

実施年月日

会 場

 

大会長

「メインテーマ」

1966
MGHでMUMPS開発に着手
1969 MGHでMUMPSによる
情報処理サービス開始
1971 アメリカ合衆国で
MUMPS Users' Group結成
1973 MDC最初の会合
テーマ:MUMPSの標準化
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1977
ANSI標準として制定される
ANSI/MDC X11.1-1977
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第1回
 
 
 
第2回
 
 
第3回
 
 
───
 
第4回
 
 
第5回
 
 
 
第6回
 
 
 
 
 
 
第7回
 
 
第8回
 
 
第9回
<MUMPSグループ発起人会発足 1975年>
MUMPSグループ研究会
1975 5/30      京都教育文化センター
平川顕名
MUMPSグループ研究会
1975 12/15,16     名古屋商工会議所ホール
若井一朗
MUMPSユーザーズグループ研究会
1976 10/30,31     大阪市立労働会館
野村 裕 「MUMPSの活用技術」
<日本MUMPSユーザーズグループ発足
(規約制定)1977/10/29>──
MUMPSユーザーズグループ大会
1977 10/29,30     大阪科学技術センター
大櫛陽一
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1978 10/8,9,10
慶応大学医学部野口英世記念会館
馬場謙介
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1979 9/13,14     京大会館
平川 顕名
併催 1979 9/15 京大会館
 日本MUG病歴研究会
       1979 9/16 笹川記念会館(東京)
G.Oct Barnet博士講演会
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1980 9/25,26,27    京大会館
河村徹郎
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1981 9/3,4,5    千葉大学医学部付属病院
里村洋一
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1982 9/26,27,28    京都教育文化センター
藤江 昭   「MUMPSと病歴情報処理」

第10回
 
 
 
第11回
 
 
第12回
 
 
第13回
 
 
 
第14回
 
 
 
第15回
 
 
第16回
 
 
第17回
 
 
 
第18回
 
 
第19回
 
 
───
 
第20回
 
 
第21回
 
 
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1983 10/1,2,3 日本都市センター
木村一元 「MUMPSとMedical Careー
マイクロMUMPSの時代を迎える」
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1984 10/24,25,26 愛知県産業会館
大谷元彦
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1985 8/24,25,26 芦原研修会館
山本和子 「考えるMUMPS」
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1986 9/25,26,27,28 高山市民会館
嶋 芳成 「新しいマンマシンインターフェイス・
地域医療とコンピュータ」
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1987 9/25,26,27,28
 産業医科大学ラマツィーニホール
馬場謙介
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1988 12/9,10,11 名古屋国際センターホール
若井一朗
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1989 11/22,23,24 京都大学医学部臨床講堂
高橋 隆
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1991 2/1,2,3 エル大阪(府立労働センター)
河村徹郎 「これからのMUMPS
・・'90年代のMUMPSを展望する」
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1991 10/30,31,11/1 伊勢原市民文化会館
田久浩志 「最前線のMUMPS」
MUMPSユーザーズグループ学術大会
1992 7/31,8/1,2 千葉市文化センター
本多正幸 「オープンMUMPS」
日本Mテクノロジー学会へ改組
(規約改定)1993/4/1>────────
Mテクノロジー学会大会
1993 9/17,18,19 出雲市民会館
山本和子 「飛翔---未来のエム・テクノロジー-」
Mテクノロジー学会大会
1994 8/5,6,7 筑波大学医学専門学群、
岡田好一 「明日への継承 - 計算機の大衆化とM言語」
1984 ANSI改定Versionを認可
ANSI/MDC X11.1-1984
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1986 連邦情報処理標準FIPS
に認可される
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1990 ANSI改定Versionを認可
ANSI/MDC X11.1-1990
さらに名称Mを使うことを承認
 
 
 
 
1992/Feb
ISO標準言語として認可
ISO/IEC/JTC1?SC22
 
 
 
 
 
 

第1回
 
 
第22回
 
 
第2回
 
 
第23回
 
 
第24回
 
 
 
第3回
 
 
第25回
 
 
第26回
 
 
M言語フェア
1995 9/6,7,8 サンシャイン
小林泰道
Mテクノロジー学会大会
1995 9/29.30.10/1 福井医科大学
山下芳範
Mテクノロジーフェア
1996 9/11,12,13 サンシャイン
嶋 芳成
Mテクノロジー学会大会
1996 9/13,14,15 機会振興会館
木村一元 「Mとイントラネット」
Mテクノロジー学会大会
1997 7/11,12 東京ファッションタウン
広瀬康行
「Computing Paradigmの変革におけるM」
Mテクノロジーフェア
1997 7/9,10,11 東京ビックサイト
小倉常睦
Mテクノロジー学会大会
1999 1/29,30 MUMPSシステム研究所
河村徹郎 「ネットワーク時代のM」
Mテクノロジー学会大会
1999 8/26,27 出雲市民会館
山本和子 「情報の共有と標準化」
1995/Feb
JIS標準言語として認可
プログラム言語JIS X3011
 
 
 
1996/Apri Open M Ver.7
 
 
 
 
 
 
1997/Apri Open M next Gen.
 
1997/ Cache Ver.2.1
1997/秋 Cache Ver.2.3 (object)
 
1998/Feb Cache Ver.3
(uni-code)
 
1999/June Cache Ver.3.1
(object & uni-code)

(後書き)初期・創生期の研究会時代、日本MUG組織の確立の時期、さらに日本MTAに名称変更など、Mの発展とMTAの発展の歴史が伺えます。また1995年からMフェアが始まりましたが、1998年度から休止しております。

1999年8月 編者 河村徹郎

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