日本Mテクノロジー学会(日本MTA)は、M言語(MUMPS)並びに関連する領域に関する利用、応用、改良、及び普及を行うことを目的とした団体で、個人や法人が加入して活動を行っております。
M言語はANSIにFORTRAN 及び COBOLに続いて3番目の標準コンピュータ言語として制定され、米国連邦情報処理標準言語にも採用されました。さらに1992年5月にはISO標準言語として制定されるに至っております。
最大の特徴は、マルチユーザ・マルチタスクの処理を実行する高機能のプログラム言語であること、同時に柔軟なデータ構造を実現する階層型データベースを持ち、高速でコストパフォーマンスの良いシステムであることです。
大変歴史の深い言語ですが、プログラムは非常に簡易で開発性が高く、一方でビッグデータなどの巨大なデータの処理や、IoTなどのマルチモデルが求められるシステムにも対応しうることから、様々なシステムを支える基盤として活躍しています。
日本MTAは先に述べたような目的に向けて種々の活動を続けておりますが、是非とも日本MTAに参加いただき、活動を盛り上げて頂きたくご案内申し上げる次第です。
会員になることにより次のような特典が与えられます。
個人会員の特典
賛助会員の特典
賛助会員は、「日本MTAの目的に賛同する法人で、日本MTAの目的を遂行するために積極的に事業を後援する事を表明した者」であり、会員ランクに応じた指名正会員を登録する資格を持つことになります。 尚、指名正会員は所定の手続きにより一般社団法人日本Mテクノロジー学会の社員となることもできます。
ア) | 正会員 | |
入会費 | ¥4,000. | |
年会費 | ¥6,000. | |
イ) | 学生会員 | |
入会費 | ¥1,000. | |
年会費 | ¥2,000. | |
ウ) | 賛助会員 | |
入会費 | (賛助会員A)¥50,000. (賛助会員B)¥30,000. (賛助会員C)¥20,000. (賛助会員D)¥10,000 |
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年会費 | (賛助会員A)¥200,000.(指名正会員10名まで) (賛助会員B)¥100,000.(指名正会員4名まで) (賛助会員C)¥50,000.(指名正会員2名まで) (賛助会員D)¥30,000.(指名正会員1名まで) |
注意) | 会計年度は、毎年7月1日から翌年6月30日までです。 |
日本MTA事務局より会費の請求がございましたら、以下の方法でお支払い下さい。
但し、お手数料は振込人払いとさせて頂きますことをご承知下さい。
銀行振込の場合 |
銀行/支店名: ジャパンネット銀行 ビジネス事業部(店番号005) |
口座番号: 普通 2045212 |
口座名義: 一般社団法人日本エムテクノロジー学会 シャ)ニホンエムテクノロジーガッカイ |