日本Ｍテクノロジー学会について
過去の大会の概略
第2回 Ｍテクノロジーフェア開催のご案内（1996/7/25現在）
フェア概要（データベース’96 Tokyoに出展）
日時：1996年9月11日（水）～13日（金）10：00～17：00
場所：東京池袋サンシャインシティ コンベンションセンター
出展協賛企業
住友電気工業株式会社株式会社リコー
日本MSM株式会社株式会社ロリアン
日本ダイナシステム株式会社Micronetics Design Corporation
日本ディジタル イクイップメント株式会社
丸善株式会社
出展デモのテーマは「大福帳システムに最適なDBMS”Ｍ”」
小売業、流通業、製造業、医療の業界ごとの大福帳システムのデモをおこないます。
- 小売業のデモ（丸善担当）
イントラネットの技術（WWWサーバ・ブラウザー）とＭでの大福帳 データベースを利用して、ユーザーの意志決定に関わる現状の課題を解 決する情報系の処理。 - 流通業のデモ（日本DEC担当）
PCのカタログ通販1300万件のデータをＧＵＩ、WWWからアクセスする。サーバー側の文字処理の柔軟さ・高速性と、クライアント側のPCの操作性を合わせ持つ、C/S型アプリケーションの構築。 - 製造業のデモ（日本ダイナシステム担当）
販売履歴データ紹介システム。過去8ヶ月分の生データを管理し、受注データと納品データを関連付けた詳細な販売履歴データを画面表示。 - 医療部門のデモ（住友電工担当）
大量の診療データベースからの患者情報の検索・照会を中心としたデモ。
投薬歴、検査結果を即時に呼び出す。
日本Ｍテクノロジー学会ブースへの来場者には「Ｍ Solution Library」第2号を配布いたします。
プレゼンテーションセミナー開催のお知らせ
日時：1996年9月12日（木） 15：00～15：45
場所：東京池袋サンシャインシティ 文化会館7階会議室
テーマは「基幹業務を補完するM言語での情報系処理」
企業競争力を高めるなめの情報技術の活用が必要と言われております。
基幹業務を中心に情報処理が行なわれてきましたが、情報系を効率よく行なうために、M言語を使った大福帳データベースを構築し、イントラネットの技術を活用した処理について説明いたします。
Ｍテクノロジープロダクトセミナー開催のお知らせ
日時：1996年9月13日（金） 10：00～17：30
場所：東京池袋サンシャインシティ U.S.トレードセンタ
ワールドインポートマート7階
スケジュール：
10:00 - 12:00 M初心者向けチュートリアル（MTA学会大会の一環として）
13:00 - 14:55 InterSystems プロダクトセミナー（製品の将来計画など）
15:05 - 17:00 Micronetics プロダクトセミナー（製品の将来計画など）
Ｍテクノロジーフェア実行委員会活動状況
- データベース'96Tokyo 出展、セミナー開催準備
- 「Ｍ Solution Library」 第２号の製作
問い合わせ先
日本ダイナシステム株式会社 Tel: 052-242-5441 Fax: 052-242-5984